VSCOの定番プリセット「C1」の奥深〜い魅力

こんにちは。じゅん(@how_to_vsco)です。

きょうは、初期プリセットの「C1」を掘り下げてみようという企画です。

わたし以前、超初心者の方向けに「とりあえずC1使っておけば間違いないよ!」という記事を書いたんですよね。

5ステップで完了!初心者向け、VSCOの間違いない加工方法

なんですけど、C1は極めようとするとけっこう奥が深いので、使い方を詳しく書いておいたほうがいいかなと思いました。

というわけで、初心者からは脱して、もうちょっと使いこなしてみたい方向けの記事です。

どぞ!

一番発色が良く、個性的になる

VSCOの初期プリセットは10個ありますが、その中でもC1は、最も発色が良いものです。

(ビフォー)

(アフター)

色味が強く、ぽんとかけただけで雰囲気が一変しますので、気軽に使うことができます。

でもそれはね、裏を返して言えば「みんな使ってる」という。

みんなと同じ使い方をしていると、逆に没個性な写真の出来上がり〜になります。

案外、万能的ではない

C1は、一見すると「彩度が上がって派手になる」だけのプリセットですが、実はもうちょっと複雑です。

コントラストが上がるのと同時に、シャドウ部分が青みがかるため、暗い色の食べ物は、調整をしないと超まずそうになります。

(ただC1をかけただけ)

(C1で、シャドウ部分を調整したもの)

この写真は、

  • シャドウ +2.0
  • シャドウティント(オレンジ)+5.9
  • 色温度 +1.0
  • 明瞭度 +2.0

といった感じで、暗い部分の茶色を取り戻しました。

シャドウティントは普段あまり使わないと思うので、ちょっと難しいかもしれませんが、暖色系を入れればうまくいくことが多いです。

これが勘で使えるようになると、C1の弱点を綺麗にカバーできますので、ぜひチャレンジしてみてください。

コントラストが高いのも、けっこう難しい

また、コントラストが高いのも個性的なのですが、これも写真のジャンルによっては、注意が必要です。

暗い面積が多い写真は、全部潰れてしまうと奥行きがなくなります。

(C1をかけただけ)

木々や服とズボンの境目などが潰れてしまっているので、シャドウの調整が必要です。

また、動物写真は、そのまま使うとふわふわ感がなくなります。

動物の場合は、コントラストや色温度などの調整をした方がいいかなと思います。

より詳しい方法は、動画で販売しています

C1を綺麗に使うには、写真の種類によって調整の仕方が微妙に違います。

より詳しい使い方については、有料動画で説明しております。

食べ物、夜景、ストリートフォト……などなど、6種類の異なるシチュエーションで、しゃべってみました。

ご興味があればどうぞ。