VSCOの「肌の色」を、食べ物写真に使ってみよう!

こんにちは。じゅん(@how_to_vsco)です。

VSCOはプリセットをぽんとかけるだけで美しくなるのが魅力ですが、もう一歩踏み込んで自分で色味を作ると、おもしろい表現がたくさんできます。

きょうは、色味を作るにあたって意外と使える「肌の色」というツールを使って、食べ物を美味しそうに見せるコツを書いていきたいと思います。

肌の色とは?

本題に入る前に、肌の色ツールとは? というところから。

肌の色ツールは、色味をわずかに緑・赤に振ることができるツールです。

プラス方向に振ると赤くなり、マイナス方向に振ると緑になります。

これが食べ物に使える理由は、ほんのり変わる程度なので、オーバーエフェクトになりくいからです。

(詳しくはという記事をご覧ください)

食べ物に使ってみよう

さて、では本題へ。

たとえば、このお料理写真。

赤に振って、卵の黄身をぷりんとさせることにしました。

(肌の色 -6.0)

黄身部分は適度に赤くなっておいしそうになったものの、周りの野菜の緑はあんまり損なわれてないでしょ?

というのが、肌の色ツールの便利なところ。

どちらに振るかは「自分が何を強調したいか」次第ですので、どちらに振っても間違いではありません。

赤の方が使いやすいかも

「どっちでもいい」と書きましたが、わたしの経験上では、基本的には赤に振った方が、上手にいくパターンが多いです。

特に効果を発揮するのが、

  • カップケーキやパンケーキなどの生地
  • からあげとか揚げ物
  • カレー

あたりでしょうか。

このからあげも……

赤に振ったらおいしそうだよ。

茶色や紅色など、赤系統だけどちょっと暗めの色合いが必要な食べ物が、合うのかもしれませんね。

とはいえ、これはあくまでも傾向です。

このカレーの場合はどうでしょうか。

カレーだし、赤に振ればいいか? というと、そうとも限りません。

赤に振ると……

サフランライスがおいしくなさそうじゃーん!

というわけで、緑に振った方がよかったね、みたいな。

 

繰り返しになりますが、「肌の色」の調整に関しては、何が正解というのは無く、どれを主役にするか次第で変わります。

この写真も、もうちょっとサフランライスの面積が狭かったら、カレーに照準を合わせて赤に振っていたと思います。

ケースバイケースってことで。

かける強さ

んで、実際どのくらいの数値でかけたらいいの? というと、わたしは、赤と緑で数値を変えています。

赤に振る時は大体-2.0〜-3.0くらいかなあ?

緑に振る時はけっこうマックス+6.0とかまでやります。

緑の方が変化が小さい気がするので。

これ↓とか、緑にマックスまで振っているんですが、ようやくキウイ復活くらいでしょ。

ともあれ、その他の要素(お皿や周りのもの)が不自然にならない程度に、調節してください。

まとめ

肌の色を食べ物にかけると、振る方向によって印象が変わりますし、おもしろいですね。

「ちょっと赤くしたい! でもプリセットは変えたくない!」なんて時には便利ですので、ぜひ使ってみてください。

ちなみに、食べ物におすすめなプリセットはこちらの記事に書いてあります↓

VSCOで食べ物に合うプリセット4つを比較してみよう

食べ物の加工は需要が高いと思いますので、これからもガシガシ書いていこうと思います。