人気の粒子加工のコツ。汚くならない方法を見てみる?

こんにちは。じゅん(@how_to_vsco)です。

最近のインスタのプチトレンドに「粒子加工」というものがあります。

その名の通り、粒子を加えてざらざらにするやつですね笑

あの加工を方法論にしようと試みます。

正解はないけど、やったらダメなことはある

いきなり身も蓋もない話なんですが、極論ただのトレンドですので「粒子写真とはこうだ!」みたいな正解がないんですよね。

自然発生的に生まれて自然発生的に流行っているものだから、みんなそれぞれ好きに表現しているし、それでいいと思います。

そういう中で、10代・20代の女性のアカウントをつぶさに観察してみた結果「これをやると可愛くなくなっちゃうな〜」みたいな法則めいたものを、一応見つけました。

試してみましょう。使う写真はこちら。

(1) 粒子かけすぎ

マックスかけたのでしょう、ホラー映画みたいになっている方がちらほら。

人物は怖いわ、食べ物はまずそうだわでした。

(2) フェードかけすぎ

ふんわり色素薄い要素を入れたかったのだと思いますが、フェードをガンガンにかけている方もけっこういましたね。

薄暗く、放映してはいけない何かのモザイク処理みたいになっていました。

(3) 色強すぎ

逆に、プリセットのかけすぎだと思われますが、色のクセも強くて粒子も強くて……と、色彩がケンカしまくっているのは、けっこう多かったです。

派手で可愛い気がしなくもないですが、ただ画像のアップロードサイズを間違えただけにも見えます。

きれいな粒子のかけ方

ではどうすればきれいに粒子写真がきるのかというと、単純に、上記のことと真逆のことをすればいいわけですね。

  • 粒子はかけすぎない
  • フェードは使わない
  • プリセットは控えめにかける

(ダメを詰め込んだもの)

(フェードをやめ、全てをほどほどに調整したもの)

ふんわり系の粒子写真を作りたいときは、ツールキットの「フェード」は使わず、元々フェードが強めのプリセットを選んでください。

あとは、

  • 露出とビネットをちょびっと上げる
  • 肌の色」ツールをプラスに振って、緑っぽく調整する

といった感じで、ナチュラル感を目指します。

大惨事を起こさないためには笑、粒子で潰れがちな「陰影」や「立体感」が死なないように気をつけなければなりません。

なので、露出とビネットをセットで上げることで、画面のメリハリを生き返らせています。

粒子加工は、諸刃の剣である

粒子加工は、ただのスナップショットがちょっとおしゃれになるし、すごく便利です。

なんですけど、見てきたとおり、やり方を間違えると写真を台無しにしてしまうものでもあります。

「ザラザラしているかどうか」を重視するあまり、写真のきれいさがおろそかになっては意味がないので、気をつけながら加工していってみてください。

なお、詳しい粒子加工のやり方は、有料動画にしてみました。

この記事に書いた色素薄い系に加えて、モデルさん風やミステリアスな感じのやり方も解説しています。

冒頭に書いた通り、これといった正解があるわけではないのですが、わたし的におすすめなプリセットや数値を考えましたので、ご興味がありましたら、見てみてください。