斜めの写真をスタイリッシュに!ハイコントラスト&人工色の「Q2」でチャレンジしたよ

こんにちは。じゅん(@how_to_vsco)です。

先日、「カメラを斜めにして良いことなどひとつもない」という記事を書いたんですけど、自分の書いた記事にあえて反論しようという笑

こんな感じで、思いっきり斜めな写真↓を、めっちゃかっこよくしますよ。

かっこいい斜め写真の作り方

さて、それでは早速作業にとりかかりたい……のですが、まずは、斜め写真加工の注意点をば。

  • あえて、オーバーエフェクトにする
  • 下ごしらえの時点で、画質をめっちゃきれいにしておく

この2つを考慮してやらないと、マジでただのダサい下手くそ写真になります。

オーバーエフェクトに良いプリセット

まず「オーバーエフェクト」というのは、まあそのまんま、加工しすぎってことですね。

これは、プリセット選びで半分以上決まります。

今回は使うプリセットは「Q2」という、ハイコントラスト&人工的な色が入るプリセットです。

特にハイライト部分に色が入るので、作られた色味!って感じになって、面白い写真ができます。

今回は、赤茶色っぽいQ2を使ってます。

下ごしらえで綺麗にする

で、斜め写真はとにかく画質を美しくしないといけないので、編集に入る前に別アプリで思いっきり加工しています。

具体的には、

  • Facetuneで背景を白く塗る
  • Snapseedでコントラスト関係も強めにする

ということをやって、白い部分の白さを強調しています。

「さすがにそこまではやらねえよ……」という場合は、VSCOのみで対処する方法もありますので、それは記事の最後に書きます。

作業スタート

んでは、実際の加工を始めていきますよ。

手順としては、こんな感じ。

  1. プリセットQ2:+10.0
  2. シャドウ:+1.0
  3. 露出:-1.0
  4. ビネット:+2.0

(1) プリセット Q2 +10.0

まずはプリセットQ2を、ちょびっと下げてかけます。

相当ハイコントラストなので、まんまかけると、背景の木目やコンクリートのかすれた感じが損なわれてしまいました。

今回の斜め写真は、グランジ(薄汚い感)っぽいイメージでやりたいので、ここは大事にしたいところ。

(2) シャドウ +1.0

これも同じですね。

コントラスト強すぎて、ズボンがもはやシルエットみたいになっていたので、シャドウを上げて、ちょびっと立体感を取り戻します。

(3) 露出:-1.0

ここで露出を落として、Q2の赤茶色を強調。

どんどん無骨になっていき、斜めにしてる意味が出てきました笑

(4) ビネット:+2.0

最後に、ビネットをかけます。

ここでビネットをかけたのは、「適当なスナップじゃありませんよ。狙って斜めにしましたよ」という感を出したくてですね。

しつこく暗くして、オーバーエフェクト感を出して終わりです。

(ビフォー)

(アフター)

下ごしらえに別アプリを使わない時

で、記事の最初にも書いた通り、この写真は、VSCOでの編集前に別アプリを2つ通して、画質を綺麗にしています。

そんな手間のかかることせんでも……と思われる方のために、一応、VSCOのみでやる場合の数値も書いておきますね。

  • プリセットQ2:+12.0
  • シャドウ:+2.0
  • コントラスト:+1.0
  • ハイライトティント青:+1.0
  • ティント:+0.5
  • ビネット:+2.0

かえって複雑ですがな!

これは何をやっているかというと、

  • 背景の白さを出そう→コントラストを上げる&ハイライトティント青を入れる
  • せっかくのQ2の赤みが死んだぞ→全体的に赤っぽくするために、ティントをわずかに上げる
  • コントラストが高くてズボンも真っ黒じゃないか→シャドウも強めに上げる

……というわけで、VSCOだけでやろうとすると、相当工程が複雑になってしまいます。

なので、わたしは素直に、別アプリを通したほうが簡単だと思います。

この写真の場合は、Facetuneで背景を白く塗るだけでも十分ですね。

何も考えずに塗るだけでいいので、10秒でできます。

シンプルなやり方なんですけど、Facetuneの使い方自体がわかんないよ〜という方は、有料動画にまとめてあるので、見てみてください。