VSCOの隠れた便利機能。シャドウの使いどころについて

こんにちは。じゅん(@how_to_vsco)です。

きょうは、クリアな加工が好きな人向けの、陰影のコントロールの話です。

シャープなイメージを追求しようとすると、どうしてもコントラストが高くなりますよね。

そうすると色々潰れたりして、不都合が起きることがあります。

この写真↓は、人物の影が段差で折れ曲がっているのが可愛いなと思って、撮りました。

んで、ミントブルーの部分を発色よくするために、C7をかけました。

すると、こう。

C7自体がコントラストが高いプリセットなため、段差の下の一番暗いところが、まっくろけになってしまいました。

せっかく発色がよくなったのに、肝心の影の段差が潰れたら意味ないじゃん、という。

露出・コントラスト・シャドウのどれをいじる?

じゃあ、この陰影部分を取り戻すにはどうすればいいのだろう? というと、露出・コントラスト・シャドウの3つが考えられますよね。

どれもそれぞれに味が出ますが、わたしなら、シャドウを上げます。

シャドウは陰影部分だけを変えるので、ハイライト部分の明るさや、プリセットの発色自体は何も変化しません。

というわけで、陰影が命のクリア系加工に向いていると思うんです。

陰影の立体感を大事にしよう

とまあこんな感じで、発色は手放せない・けど陰影も欲しいという場合には、シャドウは大変便利です。

(ビフォー)

(アフター)

これは、ファッションスナップとかにも同じことが言えます。

モノトーンの服をくっきりさせようとしたら、黒いスカートのプリーツが潰れちゃって超意味ないみたいな時も、シャドウは使えます。

もちろん、シャドウを上げるよりコントラストを下げたほうがいい味出るぞみたいな場面もありますし、陰影は研究するとなかなか面白いです。

お手持ちの写真でいろいろ触って試してみてください。

ちなみに、わたしの研究結果は『シャドウツールの使い方』という有料動画にまとめているので、触ってもよくわかんねえなあ〜という方は、参考にしてね。