古い映画のような、グラフィティだらけのトンネル写真を加工するよ

こんにちは。じゅん(@how_to_vsco)です。

きょうは、古い映画のような色あせた加工をご紹介します。

元の画像はこちら。

タイトルには「グラフィティ」と書きましたが、実はこれ、子供たちがペンキで絵を描いた公園のトンネルです笑

ニューヨークの地下鉄ということで脳内変換してください。

工程はこんな感じ。

  1. M3 +7.0
  2. 肌の色 -6.0
  3. ビネット +12.0
  4. 粒子 +6.0

では、いってみましょー。

(1) M3 +7.0

まずは、「M3」というぼんやりするプリセットを、+7.0まで下げてかけます。

無料の初期プリセットに入っているので、使ったことがある方も多いんじゃないかな?

そのまんま使うとフェードが強すぎるので、このように暗い写真ではディティールが潰れてしまいます。

なので、けっこう下げましょう。

(2) 肌の色 -6.0

肌の色ツールは、プラスに振ると緑っぽく、マイナスに振ると赤っぽくなります。

思い切りマイナスに振って、赤みを足します。

「せっかくM3で緑に寄せたのに、また赤くするんかい!」と思う方は、お好みで、-3.0くらいとかに調節してください。

(3) ビネット +12.0

今回はトンネルなので、マックスかけちゃいます。

ちなみに強いビネットは、トンネル以外にも、左右対称の超まっすぐな道でも使える子です。

奥行き感がでて、道が長く見えます。

(4) 粒子 +6.0

最後に、つぶつぶさせて終わり。

「古い映画」というコンセプトなので、たくさんつぶつぶさせたくなるかもしれませんが、ストップ。

この写真は、M3のフェードとビネットで、すでにエフェクトがてんこもりなので、+6.0が限界かなと思います。

粒子の使い方については、人気の粒子加工のコツ。汚くならない方法を見てみる?という記事にまとめています。

完成

できあがりを見てみましょう。

(ビフォー)

(アフター)

色味を調節したい場合は、上述の通り、肌の色ツールの赤・緑で調整するのがやりやすいかなと思います。

レトロ加工は色々なやり方がありますが、参考にしてみてください。