VSCOの明瞭度とシャープ処理のお話

こんにちは。じゅん(@how_to_vsco)です。

いままで、なんとな〜くで触っていた数値があります。

それが「明瞭度」と「シャープ処理」です。

どちらも写真をくっきり鮮明にする機能ですね。

この似たような2つのツールを、

  • どのように使い分けるのか
  • どのような数値で調整していけばいいのか

について、書いてみようかなと思います。

「明瞭度」と「シャープ処理」の違い

上述の通り、明瞭度もシャープも「ものの境目を強調する」という、似たようなツールです。

しかし、マックスにかけてみると、違いがはっきりします。

たとえばこの写真。

(明瞭度 +6.0)

やば笑

明瞭度マックスにすると、コントラストが極端に出て、こんな感じに。

(シャープ)

シャープは輪郭が強調されるので、この写真では、せっかくピンボケさせた背景が雰囲気壊れていたりします。

良さげなセッティング

わたしはいままで、あまり明瞭度とシャープを意識していなくて、いつも

明瞭度+2.0 シャープ+1.0 くらい

……で適当にやっていました。

明瞭度を上げると目に見えてはっきりするので、手軽に画質が上がったような感じにできるためです。

なんですが、VSCOオフィシャルの学習系記事や、プロの方のレシピなんかを見ると

明瞭度+1.0 シャープ+2.5〜+4.0

みたいな感じで、シャープを大きくしているケースが多いことに気づきました。

というわけで、やってみたのがこちら。

  • 明瞭度 +0.7
  • シャープ +2.6

という設定にしてあります。

シャープを強くしたので、お花と芝生の境目がきれいになり、明瞭度少しにしたことで、芝生部分のボケを殺さず画質向上に成功。

いいね!

手ぶれ・ピンボケには明瞭度を上げると良い

といいつつ、実は、シャープより明瞭度を上げたほうが好ましい写真があります。

手ぶれしたとかピンボケしたとか、地味な失敗をしたやつ笑

どう見ても失敗ですが、このレベルなら、明瞭度2 : シャープ1 で、どうにかできます。

手のところと、つぶあんを見てもらえれば、分かりやすいかなと。

明瞭度とシャープ処理の数値まとめ

では、おさらい。

  • 普通に画質向上したいとき
    →明瞭度+1.0 シャープ+3.0
  • ピンボケを修正したいとき
    →明瞭度+2.0 シャープ+1.0

元の写真の撮れ具合や、どこをどう強調したいかによって変わりますが、だいたいこんな感じを目安にしてみてください。

あ、あと「ガラスぴっかーん」技として、明瞭度&シャープが登場する記事があるので、それも貼っておきます。

ご興味のある方はどうぞ。

おしゃれなカフェの外観写真を超スタイリッシュに加工する方法

オレンジがかった電球色の室内写真を綺麗にする加工

(明瞭度の仕組みについて誰か教えてください)

あと最後に、誰か、明瞭度の詳しい仕組みを教えてください笑

この記事を書くにあたって、改めて明瞭度とは何かをぐぐってみたところ

Clarity increases mid-tone contrast.

http://monicagalvan.co/guide-to-vsco-cam-editing-features/

明瞭度は、中間のトーンのコントラストを増加させる、とのこと。

これ、ほんと?

まあたしかに、明瞭度マックスかけた結果を見る限り、陰影の強調でくっきりさせてるんだろうなというのは、分かったんですけど。

普通のコントラストをマックスかけちゃうと、めちゃめちゃ白黒はっきりするので、たしかに「中間レベルをいじってますよ」と言われれば、納得。

けど、他のサイトやブログを探しても、こういう記述が見つからない(というか英語力が足りなくて、探すのが大変)ので、日本人で誰か詳しい人教えてほしいなー。