ツール画面の大規模アップデートをレビュー

こんにちは。じゅん(@how_to_vsco)です。

毎度、何のアナウンスもなく急にデザインが変更になるVSCOですが、先日、大幅なアップデートがありました。

ツール画面で、複数の項目がひとつにまとめられ、名前も変更されています。

ひとつずつ解説していきますね。

新たな名称と、中に入っている機能

今回のアップデートで、10このツールが4つにまとめられました。

  1. 調節→回転・クロップ・Xスキュー・Yスキュー
  2. トーン→ハイライト・シャドウ
  3. ホワイトバランス→色温度・ティント
  4. スプリットトーン→シャドウティント・ハイライトティント

(1) 調節

傾きを直す機能が、1つのツールとして編集できるようになりました。


これは、わたしが切望していたやつですね!(このブログにも数回書いてます)。

1つのツールですが、タブが2つに分かれています。

クロップ+真っすぐにする

横のスライドバーで傾きの調整、四角いマークで縦横の比率を変えられます。

ちなみに、インスタは、横はサイズを問わないのですが、縦は4:5と決まっており、それより長いと上下が切れてしまいます。

スキュー

スキューは、画像の歪みを修正します。

たとえば、写真を撮るときにカメラ自体が上向きになっていたりすると、真正面から撮っているのに画像が歪んでいる……ということになります。

それを直すのがスキューです。

Xが左右の歪み、Yが上下の歪みを直せます。

縦横の直し方は、[動画あり]画像が曲がってる? 「調整」「スキュー」ツールの使い方という記事を参考にしてください。

(2) トーン

新しい画面では「トーン」と「ホワイトバランス」がおとなり同士になっています。

こんなアイコン↓

トーンは、「ハイライト」「シャドウ」がひとつになっています。

わかりにくいのですが、右に振ると「抑える」機能です。

なので、シャドウを上げると、暗さを抑える=少し明るくなります。

詳しくはVSCOの隠れた便利機能。シャドウの使いどころについてに書いたよ。

(3) ホワイトバランス

トーンのお隣、「ホワイトバランス」。

色温度とティントがひとつの機能になりました。

こりゃ便利!

どちらも画像全体の色味を変えるので、ちまちま試しながら調節できるようになりました。

見ての通り、色温度はマイナスだと寒色に、プラスだと暖色に。

ティントは、マイナスで緑っぽく、プラスで赤っぽくなります。

うまいことまぜまぜしてください。

(4)  スプリットトーン

スプリットトーンは、シャドウティントとハイライトティントがいっぺんに出来ます。

特定の明るさの部分にだけ色を足すという機能で、うん、ひとつのツールにまとめた方が、合理的ですよね。

具体的な使い方は、C7+シャドウティントオレンジで、夕焼け写真を作ろうに実例が載ってます。

まとめ

以上が、新しいツール画面です。

慣れるまでは「あれ、シャドウどこだっけ?」とかウロウロすることになりますが笑、慣れてしまえば使いやすいので、いじってみてください。

なお蛇足ですが、ツールには、VSCO X限定で「HSL」というのがあります。

特定の色にだけ彩度や明るさを適用できる機能です。

「青空のまま、木だけ枯れさせたい」とかが可能なので、便利です。

詳しくはVSCO X限定「HSL」の使い方。特定の色だけを加工できるよという記事に載せていますので、ご興味があればどうぞ。