こんにちは。じゅん(@how_to_vsco)です。
これ、先日知ったんですが、写真の構図にある工夫をすると、すごい可愛くなるらしいんですよ。
その工夫は超簡単。
「モチーフを、斜め45度に置く」
超簡単でしょ?

この写真は、テーブル自体が、左下から右上の対角に伸びています。
パーフェクトな45度じゃなきゃ意味がない!
これね、ただ単純に斜めにすりゃいいって話じゃないんです。
(斜めの写真を真っ向否定した記事はこちら笑→カメラを斜めにして良いことなどひとつもない)
スキュー(カメラの傾き・歪み)がゼロで、45度方向に向かって伸びている。
こうでないと、ただランダムに適当に撮ったスナップ写真みたくなってしまいます。
シビアなのよー。
上手に撮るには、カメラの向きはそのままで、被写体を斜めに置いてあげるのがよろしいかと。
チラ写りでもOK
もちろん、全面に45度じゃなきゃいけないわけではありません。

斜めからコンニチハ。
ちょっとこの写真は切り方が雑で申し訳ないのですが笑、こんな感じで、端からちょろっと出ているのも可愛いなあ。
手始めに「スクエア」写真で
この法則はもちろん、横長・縦長の写真にも使えますし、角ではなく辺の途中から出ていても問題はありません。
なんですが、わたし的には、スクエア写真の方がやりやすいかなーと思います。
すごく地味なテクニックではありますが、けっこう簡単にインスタ映えすると思いますので、やってみてください。