AU5を解剖せよ。数値を触って比べてみた

きょうは、Film Xシリーズの「AU5」のレビューをします。

実はAU5については、追加された直後に(テンション高めで)レビューをしています。

AU5は、魔法かよって感じの、全く仕組みがわからないプリセットです

が、きょうはもうちょっと深く、数値を触ったらどうなるかについてをきちんと書こうと思います。

強度で違いを調べよう

まずは、プリセットの強度で、どんな印象になるかの違いを。

使う写真はこちら。

強度+12.0

まずは、まんまかけた+12.0。

彩度・コントラスト共に高いですですね。

AU5の特色であるハイライト部分の赤ティントが、色濃く出ております。

強度+6.0

半分にしてみました。

+12.0まんまでは、(ハイコントラストゆえに)一部白飛びしていましたが、半分にすると、だいぶ戻ってきますね。

また、半分にすると、ポートレートにも使えそうですね。

AU5は、肌の色が発色しすぎるため、ポートレートにはあんまり向いてないなあという印象ですが、これならいける。

強度+4.0

かなーり弱めています。

普通のプリセットなら、ここまで下げるともう、かけてるのかかけてないのかが分からなくなります。

が、AU5は、特徴が生きたままマイルドになってますねー。

AU5特有の、光がボリュームアップしてキラッキラする感じも、損なわれてないし。

特性を強めに上げるなら、プリセットの強度はこのくらいでいいのかもね。

特性の出方を調べよう

続きまして、特性。

特性は、簡単に言うと、

  • プラスに振る→ハイコントラスト&彩度アップ
  • マイナスに振る→薄く、淡く、弱く

みたいな感じで、あとはプリセットによって色の変化があります。

では、+6.0と-6.0に振って観察してみましょう。

特性+6.0

AU5は、特性を振ると、ティント系が強く変わるようですね。

めっちゃピンク!

茶色オレンジ系も強そうかな。

シャドウ部分が紫になってます。

特性-6.0

つづいて、マイナスに振ります。

おー、緑だ笑

マイナスに振ると、シャドウ部分の色味がほぼ元の色に戻るっぽいです。

あ、KP9に似てるかも!

VSCO XのKP9が、美しい光を表現してくれる件について

色温度

色温度は、こんな感じ。

検証の結果、±1.5が限度かなー。

これ以上上げ下げしちゃうと、良さが死ぬ気がします。

まとめ: AU5の強度と特性の使い方

以上が、AU5の検証でした。

調整の方法としては、

赤ティントと彩度を、どのくらいまで強く(または弱く)したいのか

という観点から見るのがいいかな。

変化が分かりやすいので、扱いやすいプリセットだとは思います。

やりがいもありますので、ぜひ使ってみてね。

なお、Film Xシリーズの「特性」の使い方については、有料動画にしています。

使い方わかんねーという方は、参考までにどうぞ。